黄昏の風に、愛をささやく - 第 12 話

第 12 話ストーリー

四十代の菱村玲子は白血病の娘を助ける為に、卵子を売って医療費を稼ごうと思って、偶然院長である桐谷冬吾に電話をかけてしまった。やめさせようと桐谷は玲子をビビらせたが、一夜を共にしまった。玲子は桐谷の子を妊娠してしまい、子供を産むためのお金を稼ごうと、クラブでバイトしていた。玲子とお腹の子供が命の危険になる時、それを知った桐谷は急いで助けに行って、玲子と子供を守りったが...