玉京山の弟子、張易は修仙の奇才で、二十年の修行で天道境を突破した。師父の趙玄一は張易に修仙の霊根がないと嘘をつき、彼を山から追い出す。山を出た張易は、張氏の家主・張慶之が暗殺され、命が危うい場面に遭遇。張易は彼を救い、神医たちに大羅聖境の修為があると認定されるが、張易はそれに気づかない。
張氏は恩返しとして、張易を化羽仙門に導き、修仙の支援をする。仙門では霊根を測るため、混沌神珠を使って金蓮の数を測定。張易は金蓮九つを示し、神珠が爆発して第十の金蓮が現れる。これにより、張易は天道を突破し、万古第一人となる。
その後、張易は五庄観と落花洞の婚約問題に巻き込まれ、選択に困ていた。五庄観の鎮元大仙が陰謀により毒を盛られ、張易は毒を解くために天元金丹を作る決意をする。五庄観で他の二人の丹師と共に天元金丹を作るが、他の丹師たちは成功せず、張易は一滴の無根水を使って天元金丹を完成させる。