命の恩人に報いたい - 第 6 話

第 6 話ストーリー

ジュエリーデザイナーの葵真奈は結婚式当日、婚約者の高橋悠の裏切りを知り、悠の叔父・高橋司夜と結婚する。足の不自由な貧しい夫のため、真奈は一生懸命に働く決意をするが、実は夫は龍川グループの社長だった。正体を隠して妻を支え続ける高橋司夜だが、10年前の火事の真相をきっかけに、二人の関係は試練を迎える。しかし、その火事で命の恩人が真奈だったことが判明し、全ての誤解が解け、二人は幸せな結末を迎えた。