出産を終えた藤堂葵は、夫の佐藤隼人が、初恋の人に瓜二つのインターン生、三浦理恵をあからさまにひいきしていることに気づいた。佐藤隼人の度重なる侮辱と裏切りにより、二人の結婚はすでに形だけのものとなっていた。子どもの一か月祝いで、藤堂葵は迷いなく離婚を宣言した。そして彼女は、青井グループの実質的な筆頭株主という立場から、佐藤グループへのすべての投資を撤回して、佐藤グループを破産へと追い込んだ。ようやく過ちに気づいた佐藤隼人は、藤堂葵の前に跪き復縁を懇願したが、彼女は「割れた鏡は、二度と元には戻れない」って言って、すべてを断ち切った。そして藤堂葵も新たな人生を歩み始めた。