リストラパニック - 第 7 話

第 7 話ストーリー

帰国したばかりの岸辺グループのお嬢さんは、お父さんが入院のため、社長代理を勤めた。自分の腕を見せ付ける為、調べもせず、一晩残業して寝ていた技師長の橋本邦夫を解雇して、似たような名前の端本邦夫を起用した。解雇された橋本邦夫はライバル企業に抜擢されて、AR事業のプログラムを開発して成功した。岸辺社長が回復して会社に戻ってから、大黒柱の橋本が娘に解雇されたことに気付き、娘と一緒に橋本に謝罪したが、取り戻すことがなかった。結局ライバル企業に負けて倒産した