夫と裁判沙汰になった - 第 24 話

第 24 話ストーリー

義母の事故後、私と夫が裁判所で会った 郡司輝の母の堀江蘭は郡司輝の愛人の伊原優佳が運転している逆走の車を避けるために、道で倒れてしまい重傷を負った。郡司輝の妻小林晴香がそれを見かけて、夫に連絡して助けを求めようとしたが、夫に無視された。その時、愛人が被害者のふりして、堀江蘭がひき逃げ事故の犯人だと嘘をつき、郡司輝に依頼して、裁判所まで堀江蘭を訴えた。小林晴香は一人で義母の側にいて、救急手術するには郡司輝のサインが必要なのに、小林晴香が郡司輝との連絡が取れなくて、そのせいで義母が亡くなった。義母の死が小林晴香を苦しませて、義母のために公道を取り戻すことを決めた。開廷の日、郡司輝は思いがけなく被告人の弁護士が妻の小林晴香であることをようやくわかった。